小顔になりたい人必見！小顔を手に入れるためのケアと治療メニュー

小顔の女性を見て、羨ましいと感じたことはありませんか？顔が小さいとスタイルがよくみえますし、モテ度がアップしますよね。

しかし、顔の大きさはそう簡単に変えられるものではありません。小顔には憧れるけれど、自分には無理と諦めている方もおられるでしょう。

たしかに骨格自体を変えることは難しいですが、ケアや治療次第では小顔に見せることも十分可能です。そこで今回は、小顔になるためのセルフケアと治療メニューについてお伝えしていきます。

誰しもが憧れる小顔

テレビでは顔の小さな女優さんが、雑誌では小顔でスタイル抜群のモデルさんが活躍しています。キラキラと輝く彼女たちに憧れて、小顔を目指す女性も少なくありません。

女性が小顔に憧れる理由として、「スタイルがよく見える」というものがあります。スタイル抜群のモデルを9等身美人などと表現するように、顔が小さいとそれだけ全体のバランスが整ってみえるためです。スタイルがよければオシャレな服も着こなせるようになり、今まで以上にファッションを楽しむことができるようになるでしょう。

また、小顔は目や鼻などのパーツを引き立たせる効果も無視できません。顔立ちがはっきりして見えるため、華やかな雰囲気になり男性からのモテ度も高まります。オシャレを楽しめ可愛くなれることから、小顔に憧れる女性が多いのです。

小顔になるためのセルフケア

小顔ケアには、骨格自体を小さくする方法と、むくみやたるみを取り除いて小顔に見せる方法があります。骨格を自力で変えることは難しいですが、むくみやたるみであればケア次第で改善することも可能です。

朝起きた時、顔がむくんでいると感じることはありませんか？顔のむくみは血液やリンパの流れが悪くなることで起こります。

輪郭やまぶたがむくんで顔が大きく見える時は、マッサージをしてむくみを解消しましょう。両手の指を使い、耳の下から首筋、鎖骨に向かって老廃物を流すイメージで指圧していきます。ただし、肌を傷つけることもあるので、オイルやクリームで肌の滑りをよくしてからおこなってくださいね。

むくみの他に、肌のたるみも顔を大きく見せる原因の一つとなります。顔のたるみを改善するためには、正しい姿勢や表情を意識して生活することが大切です。

口元は口角を上げ、背筋を伸ばしあごを引いた姿勢をキープするようにしましょう。上を向いて口を動かしたり、舌を出したりするトレーニングもシェイプアップに効果的です。

クリニックの小顔治療メニュー

セルフケアで小顔に近づくことも可能ですが、大きな変化を望むのであればクリニックの小顔治療がよいかもしれません。クリニックの小顔治療には以下のようなものがあります。

ボトックス

ボトックスとはボツリヌストキシンと呼ばれる成分を使用した薬剤のことで、筋肉の働きを弱める作用があります。咬筋が発達し顔が大きく見える方に向いている治療法です。

咬筋にボトックスを注入することで輪郭がシャープになり、小顔に近づくことができるでしょう。持続期間には個人差がありますが、一般的に4～6カ月程度効果が続くとされています。

脂肪吸引

頬やあごの脂肪が原因で顔が大きく見える場合は、脂肪吸引をすることで顔がひと回り小さくなるかもしれません。腫れや内出血などのダウンタイムはありますが、直接脂肪を吸い取ることができるため大きな変化が出やすい施術だといえます。

BNLS neo

BNLS neoとは、脂肪分解作用・リンパ循環作用・肌のひきしめ作用の3つの作用を持つ脂肪溶解注射です。脂肪吸引はカニューレを挿入するため腫れや痛みが出やすく、長期休暇が取れない方は施術を受けることができませんでした。

一方、注射を使用したBNLSはダウンタイムが少なく、仕事が忙しい方でも施術を受けることができます。植物由来の成分で作られているため安全性が高く、副作用の心配がありません。

おわりに

小顔は女性にとって美肌と同じくらい重要なテーマです。小顔になるためエステでマッサージを受けたり、いろいろな小顔グッズを試したりした方もおられるでしょう。しかしこれらの方法では、思うような効果が得られないこともあります。特に脂肪や筋肉が原因で顔が大きく見える場合、自力で小顔を手に入れるのは困難です。

「顔の脂肪を減らしたい」「エラの張りをなんとかしたい」という希望は、クリニックで叶えることができるかもしれません。セルフケアでは改善が難しい場合でも、クリニックで適切な治療をおこなえば憧れの小顔に近づくことができるはずです。