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デリケートゾーントーニング
デリケートゾーンの黒ずみが気になる方へ
デリケートゾーントーニングとは
デリケートゾーンにはメラノサイト（色素細胞）が高密度に存在しており、下着の締め付けや擦れの摩擦などで色素沈着が起こりやすい部位になります。また、女性は年齢を重ねると女性ホルモンの分泌量が増え、メラノサイトが刺激され色素沈着が起こります。
そして、最近ではVIOラインの脱毛が一般化してきており、脱毛をしたことで肌の黒ずみを気にする方が増えました。
今までは、外用薬の治療が中心でしたが、肝斑治療で使用するピコレーザー機で、デリケートゾーンのトーニングが可能となりました。
当院では、厚生労働省承認の医療機器「エンライトンⅢ」で、ピコレーザーを低い出力で照射するピコトーニングをVIラインに照射し、徐々に色素沈着の色味を改善していきます。
さらに、美白効果のクリームを併用することで、より高い治療効果が期待できます。
厚生労働省承認のピコレーザー「エンライトン」
当院で使用しているキュテラ社の「エンライトンⅢ」は日本人の肌質のために改良されていますので、繊細な肌質の方でも安心して照射できます。
デリケートゾーンには、スポット照射ではなく、1064nm波長の光を低出力で照射し、メラニン色素を皮膚の深いところから徐々に破壊していきます。
照射後は、かさぶたになりませんのでダウンタイムは特にありません。
当院おすすめの美白クリーム「シスペラ」
シスペラは、システアミン5％配合の美白クリーム。
レーザーやピーリング治療と併用することで、シミや黒ずみの改善効果が高まります。
当院では、デリケートゾーントーニングの10回コースにシスペラが1本ついています。
こんな方におすすめです
- デリケートゾーンの黒ずみが気になる
- 黒ずみが気になって水着が着れない
- 今まで美白クリームだけで効果が見られなかった
- パートナーにデリケートゾーンが黒いと指摘された
照射範囲
Vゾーン恥骨下〜Iライン小陰唇周囲（大陰唇エリア）
※小陰唇、肛門部分への照射は行っておりません。
治療について
施術時間
約10分
腫れ
軽度の赤みとかゆみ
痛み
麻酔なしで我慢できる程度です。
シャワー・入浴
当日から可能
施術ペース
1～2週間に1回ペースで10回以上の治療を推奨
よくある質問
- 治療は何回くらい必要ですか？
- 肌質や症状によって異なりますが、1～2週間に1回のペースで10回以上の治療がおすすめです。個人差がございますが、美白クリームを併用することで効果が高まります。
- 治療前にしておくことはありますか？
- 照射部位（VIライン）を事前に剃毛しておいてください。
デリケートゾーンを脱毛中の方は、赤みの状態によりますが、前後1～2週間は空けるようお願いします。
- 生理中でも治療は可能ですか？
- 生理期間中はお肌が敏感になっておりますので、施術のご案内は不可となります。
生理期間を避けてのご予約をお願いしております。
- 治療後、性行為はできますか？
- レーザー照射後は3日ほどお控えいただき、4日目から可能です。
料金
| 施術内容 | 料金 | |
|---|---|---|
| デリケートゾーントーニング （VIのみ） |
1回 | 8,800円 |
| 10回コース （シスペラ1本付き） |
93,500円 | |
| シスペラ | 1本 | 33,000円 |
※価格は税込表示となります。