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ほくろ除去・イボ除去ほくろ除去・イボ除去(電気凝固法)

盛り上がっているほくろの除去治療

ほくろ除去・イボ除去(電気凝固法)とは

電気凝固法は盛り上がりのあるほくろに対して行われる除去治療です。高周波の電気を使いほくろを熱で蒸散させます。局所麻酔をしますので痛みはありません。

こんな方におすすめです

  • 盛り上がったほくろを除去したい
  • レーザーでは除去できないほくろ除去をしたい

治療について

治療時間

数分程度

治療回数

基本的に1回

腫れ

なし

痛み

なし

シャワー・入浴

シャワー 当日~
入浴 翌日~

メイク

治療箇所以外当日~

麻酔

局所麻酔を行います。

施術の流れ

STEP.1

カウンセリング

ほくろ、イボの状態を把握して、治療やダウンタイムのご説明をします。

STEP.2

洗顔・メイク落とし

施術部分のメイクを落としていただきます。

STEP.3

施術

ほくろ・イボ部分へ高周波を照射します。

STEP.4

施術完了

軟膏塗布後、医療用テープを貼付して終了です。

よくある質問

治療後のテープはいつまで貼りますか?
患部に軟膏と医療用テープを2週間程貼っていただきます。これは、患部の保湿を行う事で皮膚の再生を促す役割と紫外線から皮膚を守る役割(遮光)といった皮膚刺激を減らす役目がありますので、無理にはがさないよう、また摩擦や刺激を避けるようご注意ください。

テープ保護の期間が終わり、患部のお肌が薄ピンク色になりましたら炎症後の色素沈着を防ぐためにも直接UVクリームを塗るなど紫外線予防をしっかり行ってください。
電気凝固法でほくろ除去したあとの経過は?
ほくろの組織を削りますので皮膚に凹みができます。皮膚が乾燥するとかさぶたができてしまい、皮膚再生の妨げになりますので保湿として凹みに軟膏を塗り専用のテープで保護します。患部の赤みや凹みは数ヶ月~6ヶ月ほどかけて少しずつ改善していきます。皮膚の赤みがある間は摩擦や刺激を避け紫外線予防をしっかりと行うようにして下さい。
電気凝固法でのほくろ除去に痛みはありますか?
電気凝固法によるほくろ除去は局所麻酔を行いますので、施術時の痛みは一切ありません。
局所麻酔の際に、針を刺すチクッとした痛みがありますが細い針を使用しますのでご安心ください。
電気凝固法とレーザー除去の違いは何ですか?
当院のエルビウムヤグレーザーは、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)に比べ、水分への吸収率が約10倍あり、ほくろの組織へしっかり熱を届ける為、その周辺組織の熱損傷がほとんど起きません。

また比較的痛みの少ないレーザーとなりますので局所麻酔を使用しなくても除去可能です。電気凝固法は、高周波の電気を使ってほくろの組織を蒸散させて除去する方法になり、一般的には電気凝固法の方が再発の少ない除去方法と言われています。医師がほくろの大きさや形状など見ながら、カウンセリングにて治療方法をご提案させていただきます。
電気凝固法によるほくろ除去のメリットは?
電気分解法は電気メスの熱によってほくろの組織を蒸散させますのでレーザー除去に比べると再発しにくい方法と言われています。
比較的大きなホクロや盛り上がったホクロを除去する場合におすすめしており、局所麻酔を行いますので施術時の痛みは心配いりませんが、治療後のケアはレーザー除去と同じように皮膚が再生されるまでの期間は軟膏を塗布しテープを貼って頂きます。

料金

施術内容 大きさ 料金
ほくろ除去・イボ除去(電気凝固法) 1mm 3,960円

※テープ代1,100円が別途必要となります。
※価格は税込表示となります。

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