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二重まぶた・目元眼瞼下垂手術

見た目の印象も変化してしまいますが、肩こりや弱視の原因にもなります。

眼瞼下垂とは

“以前より目が開けにくい”と感じる方は、眼瞼下垂の可能性があります。 原因は様々ですが、見た目の印象も変化してしまいますし、肩こりや弱視の原因にもなりますので、早めに治すことをオススメします。
眼瞼下垂とは、まぶたを上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなることで、まぶたが下がって目を開けにくくなる状態を言います。生まれた時から眼瞼挙筋の発達が悪い先天性眼瞼下垂の他、加齢とともに起こる老人性下垂、白内障などの目の手術後、 コンタクトレンズを10年以上使っている人にも起こるようです。視界がさえぎられ、上方が見えにくいために普通よりも筋肉に負担がかかり、肩こりや頭痛の原因になることもあります。
眼瞼下垂手術とは、弱くなりのびきってしまった眼瞼挙筋を縫縮する方法です。傷は二重のラインになりますので最終的にはほとんど目立ちません。パッチリと開いた目元に戻したいという方におススメです。

こんな方におすすめです

  • まぶたが下がってきて目が開けにくいのを治したい
  • 上方の視界が遮られてきたのを治したい
  • パッチリと開いた目元に戻したい
  • 目の疲れから肩こりや頭痛がするのを治したい

治療について

治療時間

60~90分程度

腫れ

大まかな腫れ2、3日程度

痛み

2、3日程度

抜糸

7日目~

シャワー・入浴

シャワー 当日~(患部は濡らさない)
入浴 抜糸翌日~

メイク

抜糸翌日~

コンタクトレンズ

抜糸翌日~

施術の流れ

STEP.1

カウンセリング・診察

カウンセリングにて、目の開き具合とまぶたの状態など眼瞼下垂の程度を確認します。
眼瞼下垂症のみか切開二重の手術も必要かなど、症状により手術方法が異なりますので、しっかりと診察させて頂きます。
ご要望や仕上がりなど、ご不明な点は遠慮なくご質問ください。
(眼瞼下垂の症状が軽度~中度であれば、切らない眼瞼下垂も可能です)

STEP.2

洗顔

メイクを全て落とし、洗顔をしていただき、肌を清潔な状態にします。
コンタクトの方は、コンタクトケースと眼鏡をご準備ください。

STEP.3

施術

手術室にて、目の開きの改善だけでなく、自然な仕上がりになるよう細かくデザインしていきます。仕上がりの幅が決まったら、局所麻酔をして手術を行います。
目の見開きを確認しながら手術を行いますので、手術時間は、60~90分程度です。

STEP.4

施術完了

治療後は、帰宅前に15分ほど目元をクーリングします。
コンタクトレンズ使用の方は、眼鏡でお帰り下さい。
治療直後は、腫れの影響で目が重たく開きにくい、視野が狭いと感じる場合がありますが、時間と共に落ち着いてきます。術後はそのまま歩いてお帰りいただけます。
次回、抜糸が1週間後となり、それまで目元に糸が付いてますので、その間はこすったりしないよう注意をしてください。

よくある質問

頭痛や肩こりがひどいのですが、それも眼瞼下垂症に関係するのでしょうか?
眼が開きにくくなると、額にある前頭筋や後頭筋、そして上眼瞼拳筋を過剰に使ってまぶたを引き上げようとします。
すると、これらの筋肉が常に縮んだ状態になり、慢性的な頭痛や肩こり、目の奥の痛みを引き起こします。
ハードコンタクトをしていると眼瞼下垂になると聞きましたが本当ですか?
長期にわたりコンタクトを装着されていると、眼瞼下垂を引き起こす一つの要因となる可能性がございます。

料金

施術内容 料金
切らない眼瞼下垂法 330,000円
眼瞼下垂法 440,000円
眼瞼下垂法+切開二重法 550,000円

※価格は税込表示となります。

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