タトゥーを削り取って除去する剥削術
皮膚剥削(はくさく)術はタトゥー(刺青)の入っている皮膚を薄く削ることで除去する方法です。
カラフルなタトゥーであっても、ほとんどのケースで1回の施術で除去することが可能です。 ただし色素が皮膚の深部に入っている場合には深く皮膚を削る必要があり、これにより皮膚へのダメージが強いものになる可能性があります。
皮膚ダメージを防ぎながらいかに綺麗に仕上げていくか、症例実績と技術が必要な施術になります。
技術力のある医師の元で施術を行えば、傷痕も気になる程ではありません。
施術直後は、小さいもので擦り傷程度、大きいものでも火傷の跡程度とそこまで目立つものではありません。
さらに術後3~6ヶ月ほどを経過すると皮膚に赤みはあるものの、そこから徐々に時を重ねるたびに傷跡も目立たなくなっていきます。
当院では最新のフラクショナルレーザー「アクションⅡ」を使用して皮膚の剥削を行っていきます。
※タトゥーの色素が皮膚の深部に着色していた場合、アクションⅡによる1度の施術では除去できないことがあります。その場合、剥削を行った後にピコレーザーで深部の色素を除去する治療を行います。
30~60分程度(タトゥーの大きさによる)
数日間腫れがある
表面が乾くまで1~2週間かかる
2、3日程度
シャワー 患部を濡らさないで当日から可能
入浴 翌日~ ※患部も問題ありません
1~2週間に1回、消毒で通院いただきます。
表面が乾いた後、日焼けしないようにしてください。
施術内容 | 料金 |
---|---|
1cm | 22,000円 |
※処置代が別途必要となります。
※価格は税込表示となります。